イラストの描き方はいろいろ。初心者は真似て描くことから。

イラストは楽しく継続して描こう
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「ぺんさいと」はこんなサイト

「ぺんさいと」では、お絵かき初心者さんの
画力向上を目指していきます。

  • お絵描きを始めたい
  • 最近描き始めたばかり
  • ちょっと試しに描いてみたい
  • 好きなキャラを描けるようになりたい
  • 描いてみるけどなかなか上達しない
  • オリジナルキャラを作りたい
  • 一枚イラストを描いてみたい
  • うまく描けるようになりたい

などなど、絵を描きたい理由はいろいろ。

そこで、「ぺんさいと」では
上達するためのヒントのような
記事を描いていけたらと思います。

  • 超初心者さんのためのイラスト講座
  • 人を描くときの基本的なこと
  • イラスト上達のためのあれこれ
  • 絵を描くためのいろいろ

などなど、
お絵かきのススメを充実させていきたい。

管理人さないも、これらの記事を書くことで
自らの画力向上を目指します。

イラストの描き方のポイント

イラストを描く目的は人によってさまざま。
イラストの描き方もいろいろです。

それでも共通して言えることは、

  • 楽しく描くこと
  • 続けていくこと

この2点がとても大切。

描きたい意欲に駆られているときは
そんなこと簡単!と思うのですけど、

なかなかうまくいかないことも
あるものです。

初心者さんは好きなものから

お絵描き初心者さんはまず、
好きなものから描くことをおすすめします。

ほとんどの人が
絵を描き始めるきっかけは、

絵を描くことが楽しかったり、
好きだから、という場合が多いでしょう。

好きなものは楽しく描ける。
好きこそものの上手なれ、です。

絵を描く感覚がつかめるようになるには
ただひたすら描くことが必要。

それなりに描けるようになるためには
けっこうな時間を必要とするのです。
(もちろん、個人差もありますが…。)

絵を好きで楽しくやるからこそ、
多少むずかしく感じても描くことができる。
続けて描いていくことができる。

面倒だと感じても疲れたと感じても、
好きで楽しいと感じて描いていれば
いつのまにか上達していたりするものです。

なので初めのうちは、
とにかく好きなものを真似して
描いていきましょう。

  • 好きだと思うもの
  • 描きたいと思うもの
  • 興味のあるもの

それを基準に、まずはひたすら真似して
描いていきましょう。

うまくなるためには

さきほども書きましたが、
絵はいきなりうまくは描けないものです。

はじめは誰もがヘタで、
それでも描きたいから描いていると
上手くなっていきます。

絵を描くという作業のほとんどは、
「慣れ」みたいなところがあるからです。

絵を描くというのは、描きたいものを
どう見てどう感じてどう描くか。

それだけなのですが…

しかし、
うまくなりたい!
うまく描かなきゃ!

などの雑念?が入ると
途端に苦しくなってきます。

描くことが苦しくなると絵を描くということが
ただの練習や訓練という苦行に早変わり。

絵を描く事自体がイヤになるし、
イヤイヤ描くので、ただただ辛いだけ…

そうなると
絵を描くことを続けられなくなります。

絵がうまく描けるようになるためには、
とにかくひたすら描く必要がある。

そのために、好きなものや興味のあるものを
描いていくほうがいいのです。

自分の画風とか表現みたいなものは
後から付いてくるもの。

うまく描けるようになるためにも、
楽しく描けることや、描きたいと思い続け
られることが大切なのです。

それが継続することにつながるのですから。

絵がうまくなりたい・上達したいのなら、
間を空けずに描き続けるということが
望ましいのですが、

しかし現実では、
中断せざるを得ないときも度々あります。

それは仕方のないことでもあるのですが、
できるだけ続けるといいでしょう。

できるときにできるだけ

絵を描くことや好きなことは、
できるうちにできるだけ
やっておくほうがいい。

絵を描くというのは、
余裕がないとできなくなることが多いです。

時間の余裕、生活の余裕、心身の余裕…

「余裕がないから、
描きたくても描けない。」

そんな時というのは、
長い人生で何度となく訪れます。

どうしても出来ないとき、
というのがありますからね。

絵を描かなくなると感覚や腕がなまります。

以前のような感覚で描こうと思っても、
まるでそれがわからなくなり
追いつかない。

「以前のように描きたくても、描けない。」
という状態に陥ります。

これでイヤになることもあるでしょう。

ほかにもいろいろな理由から
絵を描くことを完全にやめてしまう人が
多いのです。

しかし沢山描いていた時期に、
楽しかったことを覚えていれば

ずいぶん時間が経って
腕が落ちていたとしても、
また再び描きたいと思えることでしょう。

もし間が空いても、再開できればよし。

(私がまったくそうなのですから~)

一度や二度だけでなく、三度と…
何度も絵を描くことを捨てたつもりの私が
結局戻ってきてしまうお絵かきの魅力。

いろいろと未熟ではありますが、
及ばずながら少しでも
いろいろなお絵描き好きさんに
お役に立てることがあれば幸いです。

さて、私はたびたびリハビリ…
ぷらす、成長のために続けますよ~。

それでは、よいお絵描きタイムを^^

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