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イラストで肩まわりを描くには描き方の前に仕組みを知ろう1

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

肩回りって具体的にどうなってんのー?と思う場合は、構造を知って描いてみよう。

イラストで人物(キャラクター)を描く時、肩回りも大事な部分ですね。
肩回りの大きさ・厚み・姿勢などの描き方一つで、キャラクターの印象が変わります。

そんな「肩」ですが…

「いったい、どうなってるの??」と感じることも多いはず。
イラストに描けるようになるためにはまず、「知ること」が大切なので、今回は肩回りの構造を簡単に見ていきましょう。

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肩の骨格はどうなっているのか?見てみよう

肩を構成している骨って、実は2つしかありません。

骨の数は少ないのに、動きは多様で複雑。
この動きについては、多くの靭帯や筋肉が関与しているけれど… すべて割愛!(笑)

ややこしいんでぇ…(^_^;)ゞ

まずは土台となる骨から入っていくことにしましょう。

基本的に、イラストを描く上ではすべての骨や筋肉を知る必要はないのです。
描くのに必要な部分というのは人によって違うと思いますが、「自分がどんなイラストを描きたいのか」というところにかかわります。

誰でも知っておくといい部分はというと、大まかな骨格と肌表面に近い部分の筋肉です。
そしてはじめに骨から知っていくと、より理解しやすいというところですね。

てことで、肩の骨格を見てみましょう。

肩は多くの人が名前を知っている2つの骨、「鎖骨」と「肩甲骨」で出来ています。
そして、「肩甲骨」は腕の骨である「上腕骨」に接続しています。

「上腕骨」も大事ですが、ここでは「鎖骨」と「肩甲骨」を見ておきましょう。

まずは腕を下げた自然体の形を見ておきます。

細かい部分にこだわる必要はありません。
なぜなら、骨は筋肉に覆われ皮膚に覆われ…まぁ、何重にも巻かれるので、皮膚上に見られる骨の影響は、詳細なものではないからです。

ここでは、だいたいの形と位置を知っておいたらいいでしょう。
知ることで、イラストを描くときにとても役立ちます。

形が大きく歪むことが避けられるし、ポーズを付けるときにも変な動きにはなりづらいかなと思います。

肩を把握するために図形化してみよう

肩がどんなふうになっているのか、なんとなくわかったと思います。
では次に、イラストを描くためにどうするのか?ですね。

キャラクターイラストを描く時にはまず、下描きをしますね。
下描きの方法は人それぞれですが、骨から人体を描いていると疲れてしまいます。

そこで簡単に下描きをすませるために、「自分なりに図形化する」ということをします。
ここで言う図形化とは、形を単純化して描きやすくすることを指しています。

鎖骨と肩甲骨を単純に描いてみる

簡単にしてみた↑

細かいことを気にせず、単純な線だけにすると頭の中にイメージ出来そうじゃないですか?
いきなり覚えなくてもいいので、単純に図形として見てみましょう。

そして、鎖骨(青線)と肩甲骨(縁線)の位置と形を覚えるために、見ながら描いてみましょう。
(頭蓋骨はテキトーに「マル」を描いておけばいいですよ)

首から肩回り全体の描き方は、また別の記事で書きますね。

身体の中の鎖骨と肩甲骨を見てみよう

鎖骨と肩甲骨が、人の体の中でどの位置にあるのかを図にしてみました。
きっと誰もが、知ってるつもりでわかりにくい部分です。

鎖骨と肩甲骨は、皮膚表面に浮かびあがることも多い

位置や形を知っておくと、イラストを描く時に体のどのあたりに線を入れるといいのかがわかりやすいのです。
鎖骨は自分でも鏡で見ることができるので確認しやすい部分ですが、肩甲骨はなかなかそうはいかないですよね。

映画やドラマ、写真などで見る機会があれば、じっくりと観察してみましょう。
(生身の人を見るときにはガン見しないように気を付けましょうね~!)

おまけのカット

角度を変えるとこんな風に見えるよ~という図を描いてみました。

肩回りは立体的に考えるのが難しいと感じますが…。
鎖骨と肩甲骨、そして上腕骨とのつながりが理解できると、イメージがしやすくなります。

今イメージ出来なくても当然なので、焦らずに行きましょう^^

まとめ

肩まわりを描くためには…

・肩まわりの構造を知ること。
・自分なりに図形化してみること。
・構造を理解してイメージしてみること。

肩の骨は「鎖骨」と「肩甲骨」。
このつながりを知ると、肩回りを描くのがずっと楽になります。
是非、単純化した形と位置を覚えましょう。

ではでは。
次は首から肩にかけての描き方講座…かな。どうかな。

それでは今回もおつかれさまでした。
楽しいお絵かきライフをお過ごしくださいな^^

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